これで採用担当者に響く!職務経歴書5つのポイント!
こんにちは!3人の子育てをしながら、
バリバリ正社員で働いてるおはぎです♪
私はこれまでに色んな不安を抱えながら、
転職活動をしてきました。
そんな転職に関わる不安や悩みを、私の経験をもとに
解消するお手伝いができたらいいなと思っています(^^)
前回の記事で書いた『志望動機』を書くのは手こずりますが、
それと同じくらい書くのに手こずるのが
『職務経歴書』だと思います!
『どう書けばいいんだろう?』と私はここでも
結構悩んだ経験があります(;´∀`)
『職務経歴書』はとても重要なので、
しっかり書いていきたいところです!
そこで、今回は
『これで採用担当者に響く!
職務経歴書5つのポイント!』を
伝えていきます(*^^*)
《この記事を読んでわかること》
①読みやすさを重視して書く
②具体的に書く
③再現性が伝わるように書く
④会社の求める人物像に合わせて書く
⑤誤字・脱字をなくす
そもそも『職務経歴書』はどんなことを書くのか…?
職務経歴書は、『何ができるのか』をまとめて書きます!
これまでの業務経験や、入社後に仕事で活かせる知識やスキルなどです。
使用する用紙の大きさはA4サイズで、1~2枚にまとめるのがベストです\(^o^)/
ちなみに多くても3枚でまとめるのがいいです。
履歴書同様、職務経歴書もパソコンで作成したほうが、
すぐに修正ができたりするので、おすすめです(^^)
では、5つのポイントをお伝えしていきまーす!
① 読みやすさを重視して書く
文章は短く、体言止めにします。
1つの文章は、短くすると読みやすいです。
箇条書きをして文字の羅列を少なくします!
『結論・具体・根拠・結論』の順で構成をして書いてみてください(^^)
また、自己PRや志望動機は、『です・ます』で書いていきます!
② 具体的に書く
採用担当者があなたの文章を読んで、イメージできるくらい
詳細で具体的に書けるのが理想です。
1つのエピソードを詳細に書いてみましょう!
『1H5W』を使うことを意識して書いてみてください。
また、数字も使って具体性をだしてください。
例)1ヶ月で100万を売り上げました。
↑こんな感じで数字を使うと、
採用担当者もイメージがしやすくなります\(^o^)/
③ 再現性が伝わるように書く
『再現性』=他の会社でも同じように活躍できる力
採用担当者が『職務経歴書』で見ているポイントは、
『自社に入って同じように成果を出せるのか?』です。
『この人、うちに来たら凄く活躍してくれそう!』と
イメージさせることができるといいですね(*^^*)
②の『具体的に書く』を意識することで、
再現性のある文章を書くことができます。
④ 会社の求める人物像に合わせて書く
会社が求める人物像やスキルを調べて、イメージをして
自分がもっている経験に当てはまるものをピックアップして書いていく。
いくつかのパターンで作成をしておき、
使い分けることをおすすめします\(^o^)/
⑤ 誤字・脱字をなくす
内容が完璧でも、誤字・脱字があるとそれだけで
マイナスイメージをもたれてしまいます!
文章が書けたら『誤字・脱字』がないか必ず確認をしましょう。
私は普段からよく誤字・脱字があるので、
2回は必ず自分の書いた文章を確認しています(;´∀`)
それでも時々、見落とすことがあります💦
採用担当者はよく見ていますので、気をつけていきましょう♪
採用担当者に『この人に会いたい』と思ってもらえるような、
『職務経歴書』を作ることを意識してみてください(*^^*)
ちなみに『職務経歴書』に書く内容は…
■ 経歴要約
仕事の経歴をあらすじみたく簡単にまとめる
■職務経歴
これまでに何を何年やってきたのか詳しく書く
■志望動機・自己PR
項目に決まりはないが簡潔に自分をアピールする
こんな感じで書いてみてください♪